20070608

[メモ]偽装結婚

偽装結婚の主な目的
  1. 姓を変更することによって、債務者リストから逃れるため。リストから逃れると新規借り入れが可能に。
  2. 性的マイノリティであることのカモフラージュ。ゲイとレズの友情婚など。
  3. 在留資格の不正取得

少々、3の不法滞在目的の偽装結婚についてメモ
  • 日本にいる外国人にとってビザは大問題。配偶者ビザを持っていると働くことができるので、日本で働きたい外国人は日本人との結婚を狙う。
  • ビザ取得のため、金を払って日本人と偽装結婚。お金の欲しい病人や遊び人の日本人が対象。日本でオーバーステイで強制退去さ せられても、身分証明書中の生年月日や番号を変えて(例えば中国では30万円程度の賄賂でこれが可能)偽装結婚で配偶者ビザを取得。
  • 日本人と結婚すれば来日しやすい上に長期滞在(3年)が可能。永住権も取得できるという法律を利用したもの。婚姻届を出したからといって同居しなくてもいいし、あとは一定期間が過ぎたら離婚すればいい。もちろん、戸籍には結婚と離婚の記録は残る
  • 外国と日本の経済格差、生活程度の格差は、外国人にとって大きな魅力。彼らは心を殺し、金のために日本人に近づき、婚姻届出をするまで、あるいは、配偶者ビザを取得するまでは、外国人配偶者は、我慢に我慢を重ねる。日本人配偶者は、婚姻届出をした後、あるいは、ビザ取得後、相手の態度が豹変したことに驚く場合がある。 あるいは、外国人自身が我慢できずに家を出て、愛人のもとに走る例もある。 我慢を通している場合、本人は、意図的に日本人配偶者に嘘を言ってごまかして何年も経過するので。それを後で発見した日本人配偶者は、驚き、愛情 と信じていたことが後で実は愛情ではないことを知る。信じていた人に裏切られていたことを知る。我慢し通した外国人もそうなると、態度を急変 。

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